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2017.08.04

復興のシンボルになる!「九州ラーメン党」

7月11日、熊本県益城町に障害のある人が働くラーメン店「九州ラーメン党」がオープンしました。
NPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党代表の濱田龍郎さんの本業は、ラーメン屋店主。出前に行った福祉施設で障害のある人に出会い、「この子たちの仕事をつくってあげなければ。」と、十数年前にラーメン店を閉め、「そよかぜ福祉作業所」を始めました。

しばらくして、法人の「ラーメン党」という名前もあり、災害が起きると、濱田さんは被災地に出かけてラーメンの炊き出しをはじめます。阪神淡路大震災や、東日本大震災、ほか全国各地の被災地に出向きました。ホームレスの方々や老人施設、障害者施設への出前も積極的に行い、これまで提供してきたラーメンは10万杯を超えます。

開所式で挨拶をする濱田さんと、式典の司会をする利用者のみなさん

そして2016年4月、熊本県を中心に発生した大地震。各地に甚大な被害をもたらしました。作業所も被害を受け、濱田さんから「施設の建替えをしたい」と私たちに相談がありました。
「ではこれを機に、軽作業やパンづくりばかりではなく、障害のある人もラーメン店に関わりませんか?(団体の名前にもせっかく「ラーメン」と入っているのですから!)」「え、障害のある人もラーメン屋に関わっていいのですか?!」
そういう会話から始まった、このラーメン店「九州ラーメン党」。

復興のシンボルの赤い屋根のラーメン店。式典翌日から大盛況だったようです。これからも一緒にがんばりましょう!

式典ではとんこつラーメンが振舞われました
お店の名物、「とんでもなくながいラーメン」!(笑)

★「九州ラーメン党」(NPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党)
場所:熊本県上益城郡益城町大字古閑543-2
営業時間:11時~15時、18時~21時
定休日:不定休

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「障害者就労支援のラーメン店開設へ」(日本財団ブログ紹介記事)→記事リンク

「熊本地震からの復興シンボルに!障害者が働くラーメン店「九州ラーメン党」オープン」(Blogos)→記事リンク

 

(文:福田)